食べられるお花「エディブルフラワー」って！？
こんにちは。
ohananomachi〜おはなのまち〜の玲菜です！
突然ですが！
エディブルフラワーってご存知ですか！？
エディブルフラワーとは、一言で言えば「食用花」つまり食べられるお花です！
ときどきおしゃれなレストランやカフェで、お料理に花が添えられていることってありますよね？
少し前には、期間限定で表参道にオープンしていた花束ソフトで大人気の「SUNAO」などがインスタ映えしてかわいいと、若い女性に大人気でした！
↑「SUNAO」で販売されていた花束ソフト
ハーブやバジル、ミントなどはまだしも、お花って食べられる？
食べていいのかな？と疑問に感じている方も多いのではないかと思います。
でも、ご安心ください。
お料理に使われているお花は、ほとんどが食用花（エディブルフラワー）です！
見た目も可愛くインスタ映えにもぴったり、そして撮影を楽しんだ後はしっかり食べることができるエディブルフラワーは、今注目のお花なのです！
今回はそんなエディブルフラワーについてご紹介します！
Contents
エディブルフラワーって？
先程もお伝えしたように、エディブルフラワーとは文字通りEdible（食べられる）Flower（花）、つまり食用花のことです。
エディブルフラワーの中でも、ドライエディブルフラワーと呼ばれる乾燥食用花には押し花タイプと自然乾燥タイプがあるので、利用シーンによっても使い分けることができます。
食用花といっても、どのお花なら食べられるの？
と疑問に感じる方も多いのではないかと思いますが、全てのお花を食べられるというわけではないため、食用として栽培されたものをエディブルフラワーとして食べるようにしましょう。
食用ではなく園芸用として栽培された花には、食用でない農薬が使われていたり、中には毒のある花もあるため、むやみに食べてしまうのは危険です。
見た目も可愛く食用にオススメなお花の種類、そして食べたときの味や感想をご紹介するのでぜひ参考にして見てくださいね！
見た目もかわいい！おすすめエディブルフラワー５選！
おすすめエディフルフラワー①ビオラ（パンジー）
誰もが１度は見たことがあるこのお花。
「パンジー」という名で親しまれていますが、「ビオラ」とも呼ばれています。
その違いは大きさです！
花の大きなものを「パンジー」、小さなものを「ビオラ」とされているようです。
ちなみに「パンジー」と「ビオラ」の中間の大きさで、「パノラ」と呼ばれる品種も存在します。
「パンジー」も「ビオラ」もスミレ科で、10・11月〜５月が流通時期。
「パンジー」は、味が薄く、レタスに近い感じです。
花言葉は、誠実、忠実、思慮深いなど。
食べると誠実になれる！というわけではありませんが、覚えておくと面白いですね！
「ビオラ」は、癖がなくて食べやすく、食物繊維やビタミンA、ビタミンCが豊富で食用にもぴったりのお花。
こちらも花言葉は、「誠実な愛」です。
おすすめエディフルフラワー②ナスタチューム
イエローやオレンジなど鮮やかなビタミンカラーがお料理を引き立てる「ナスタチューム」。
わさびやクレソンのように、食べると少々ピリッとしますが、口当たりがよく食べやすいです。
ハスのような見た目の葉ももちろん食べることができ、ビタミンAやビタミンC、鉄分も豊富です！
花言葉は「困難に打ち勝つ」とのこと。
おすすめエディフルフラワー③ナデシコ
レッドやピンク、ホワイトやパープルの「ナデシコ」は、見た目の可愛らしさもそうですが、花自体もほんのりと優しい香りが漂います。
「いつも私を愛して」という花言葉があるので、大切な人や大好きな人のために作るお料理に添えてみてはいかがですか？
おすすめエディフルフラワー④ラベンダー
「あなたを待っています」という花言葉を持つ「ラベンダー」といえば、その香りですよね！
ドライフラワーにしておかし作りに活用したり、ラベンダーティーにすればおしゃれで可愛らしいティータイムになること間違いありません。
おすすめエディフルフラワー④マリーゴールド
エディフルフラワーってどこで手に入る？
見た目もかわいいエディフルフラワーを使って、いつものお料理をワンランクアップさせてみたいですよね！
でもスーパーで売ってるところは見たことがないし、お花屋さんでもないし・・・
とまだまだ疑問に思っている方も多いのではないかと思いますが、ネットで簡単に注文することができます！
価格もそれほど高くなく、少量から販売しているので、初めてでも使いやすいというところもおすすめです！
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価格:928円 |
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価格:320円 |
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【エディブルフラワー】ルビームーン 業務用10輪パック 豆の風味豊かな紫色のお花♪ 価格:378円 |
まとめ
いかがでしたか？
お花好き、お料理好きな方にとってエディブルフラワーは１度は食べて見たいものですよね！
サラダやスイーツにトッピングすれば、それだけで華やかになったり、お水に入れて凍らせればパーティーにもぴったりなかわいいドリンク氷が簡単にできちゃいます。
ぜひ一度試して見てください！
今回も最後までお読みいただきありがとうございました！
投稿者プロフィール
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佐藤玲菜（さとう れいな）
群馬県出身。1993年生まれのプリザーブドフラワーデザイナー。
学生時代より好きを仕事にしたいとの思いから、24歳で仕事を辞め、個人事業主としてオリジナルブランド「ohananomachi（おはなのまち）」を立ち上げる。
渋谷・横浜・池袋などの百貨店にて作品販売やワークショップを行ったり、オーダーメイドであなただけの大切な一品をお作りしています。
好きを仕事にしたい人に向けて、過去の経験や女性が幸せに生きるための情報も発信中。
好きなことは、ものづくり、ライブや舞台に行くこと（嵐・ABC-Z・aiko）、海外旅行。
好きな映画は「LALALAND」。
