「畑ボウル」って?フラワーカフェ「Aoyama Flower Market Tea House」が花好きにはたまらない!
こんにちは。
ohananomachi〜おはなのまち〜の玲菜です!
花好きの人なら、お花に囲まれてゆっくりした時間を過ごしたい!
花に囲まれながら食事やカフェを楽しみたい!
インスタ映えするかわいいフラワーカフェに行きたい!
などと考える方も多いと思います。
今日はそんな花好きさん必見のフラワーカフェ「Aoyama Flower Market Tea House」について,
実際にお店に行った感想を含めてご紹介します!
Contents
自然たっぷりの魅力的なカフェ!コンセプトは「温室」!
“Living With Flowers Everydayの体感”をコンセプトにし、花と緑に囲まれた店内は、まさに料理屋ではなく空間屋そのもの。
そんな店内は、花が生まれ育つ「温室」をイメージして作られており、花のある時間と空間をより身近に、生活の一部に感じていただけたらという思いが込められているそうです。
実際に私が「Aoyama Flower Market Tea House」(ティーハウス)にいったのは、お店の前をたまたま通りかかったのがきっかけでした。
外にテラス席があり目を引いたのはもちろん、ガラス張りで開け放った開放的な店内は、外からでもわかる緑たっぷりの華やかで水々しい空間でした。
ちょうどティータイムの時間に行ったため席が空いておらず店内を見渡すと、天井や壁ぎわなどあたり一面緑で埋め尽くされていて、その非日常な空間に待ち時間ですらワクワクしました。
数分して席に着くと、ガラスで出来た透明感のあるテーブルの中央には見慣れない穴がありました。
その穴があることで一輪挿しができるテーブルになっており、テーブルそれぞれに大きな生花が生けてあるため本当に食事をしながら間近でお花を見ることができ、花好きにはたまらない空間でした!
ちなみにこの日、テーブルに生けてあったのはダリアというお花でした。
大きくて存在感のあるダリアは一輪挿しにはぴったり❤
力強く咲く様子は、たった一輪でもかなり華やかに演出してくれます。
ちなみにこのダリア、見た目の美しさを楽しむだけでなく、食べることもできるお花だそうです!
丸ごと天ぷらにした、ダリアの天ぷらは絶品とのことですが、とても気になりますね・・・!
ちなみに「Aoyama Flower Market Tea House」では、そのようなメニューはないのでご注意くださいませ!笑
店内には手書きで書かれたかわいらしいボードもあるので、テーブルに飾られたお花の名前がわからないときでも大丈夫♪
花言葉やイラスト付きで思わず写真に収めたくなります!
TEA HOUSEに来たら絶対食べるべき!「畑ボウル」とは?
Tea Houseに来たら絶対にたべていただきたいのがこの「畑ボウル」(1296円)!
畑?ボウル?と、名前だけ聞いてもあまりイメージがわかないと思いますが、その噂の「畑ボウル」というメニューがこちらです!
名前の通り畑を思わせるかのようなお野菜たっぷりの一品!
スプーンがスコップのようなデザインになっているのもワクワクポイントですね!
ケール、スイスチャードという聞きなれない野菜から、ご飯の上には自家製ミートソースで和えたひき肉、トマト、アボカド、チーズなどボリュームたっぷり!
ご飯とひき肉を大きな葉っぱに巻いて食べるもよし!
葉っぱを小さくして混ぜて食べるのもよし!
さらにヨーグルトとハーブのドレッシングもついているので、ドレッシングをかければまた違った味を楽しむことができます!
少し酸味の効いた爽やかなドレッシングでますます食欲をそそられます。
ごちそうさまでした♪
ボリューム満点にも関わらず、女性でもぺろりと食べられちゃうちょうど良い量でした!
野菜もたっぷり摂れるのも嬉しいですよね!
そしてスプーンがやっぱり可愛い。笑
食べ方はいろいろあると思うのでお好みの方法で食べて見てください♬
赤坂にあるのにAoyama(青山)?
今回私が行った「Aoyama Flower Market Tea House」赤坂Bizタワー店があるのは、東京都港区赤坂の赤坂Bizタワーの1Fです。
東京メトロ千代田線赤坂駅1番口から徒歩1分というアクセスの良さで、道に迷う心配がないのも行きやすいポイントですね!
なんで赤坂にあるのに「Aoyama Flower Market Tea House」という名前なの?
と思われる方もいるかと思いますが、青山フラワーマーケットが運営しているためで店舗自体は、
南青山本店(最寄駅:表参道駅)
アトレ吉祥寺店(最寄駅:吉祥寺駅)
赤坂Bizタワー店(最寄駅:赤坂駅)
と3店舗に渡り展開しています。
お店によって少しずつ雰囲気が違ったり、メニューも異なると思うので「Aoyama Flower Market Tea House」の雰囲気が好きな方、ファンの方はぜひ3店舗とも足を運んでみるのをオススメします♪
ちなみに、赤坂Bisタワー周辺は、赤坂サカスやスパ、トレンドファッションのお店もたくさんあるため、「Aoyama Flower Market Tea House」で食事やカフェを楽しんだ後は周辺を散歩がてら歩いてみるのも良いかもしれません。
徒歩1分程度の距離には赤坂ACTシアターもあるのでミュージカルや舞台をみるのもおすすめです!
私が訪れた時はミュージカル「ビリーエリオット〜リトルダンサー〜」が上映されていた時で、上演後には子役の女の子たちも「Aoyama Flower Market Tea House」の目の前で待ち合わせをしたりしていました!
舞台を見て、カフェでご飯やドリンクを楽しむ最高のひと時をお過ごしください♬
「Aoyama Flower Market Tea House」の楽しみ方まとめ!
少し話は逸れましたが、「Aoyama Flower Market Tea House」の楽しみ方をまとめます!
おさらいがてら見てみてくださいね♬
楽しみ方その①店内の植物に癒されて、花のある時間・空間を楽しむ!
最初に述べたように、「温室」をテーマに作られた自然たっぷりの店内は、その空間にいるだけで本当に癒されます!
1人で来ても大切な人と来ても、その贅沢な時間を存分に満喫して、花のある時間、そしてその空間をしっかり楽しんでいただきたいと思います。
おしゃれで居心地の良い空間は、まさにずっといたくなること間違いありません♬
楽しみ方その②名物メニュー「畑ボウル」を食べる!
「Aoyama Flower Market Tea House」といえば「畑ボウル」!
と言える人気メニューなので、ぜひ一度食べていただきたいと思います。
野菜たっぷりで健康になれるのはもちろん、おしゃれで個性的な盛り付けはインスタ映えすることも間違いありません♬
そんなインスタ女子にもおすすめの一品です!
楽しみ方その③系列店にも行ってみる!
先ほども紹介した通り、「Aoyama Flower Market Tea House」は、南青山本店をはじめ、今回ご紹介した赤坂Bisタワー店、アトレ吉祥寺店と系列店が現時点で3店舗あります。
店舗によってお店の作りや雰囲気、メニューも異なると思うのでぜひ1店舗と言わず「Aoyama Flower Market Tea House」巡りをしてみてはいかがですか?
1人カフェの時間もデートの時間も、花と一緒の特別な時間を過ごしてください!
投稿者プロフィール
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佐藤玲菜(さとう れいな)
群馬県出身。1993年生まれのプリザーブドフラワーデザイナー。
学生時代より好きを仕事にしたいとの思いから、24歳で仕事を辞め、個人事業主としてオリジナルブランド「ohananomachi(おはなのまち)」を立ち上げる。
渋谷・横浜・池袋などの百貨店にて作品販売やワークショップを行ったり、オーダーメイドであなただけの大切な一品をお作りしています。
好きを仕事にしたい人に向けて、過去の経験や女性が幸せに生きるための情報も発信中。
好きなことは、ものづくり、ライブや舞台に行くこと(嵐・ABC-Z・aiko)、海外旅行。
好きな映画は「LALALAND」。
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