お花の自動販売機発見!日本ではあまり見ないけど韓国では定番って本当?

こんにちは!

ohananomachi~おはなのまち~の玲菜です!

7月の14日~15日で福島県に行ってきました!

今回の旅行中に、福島駅周辺で見かけてとても気になったのが「お花の自動販売機」

飲み物やお菓子、タバコなどの自動販売機はよく目にするものの、お花を売っている自動販売機は初めて見たので思わずまじまじと見てしまいました!

そこで今回は、気になる「お花の自動販売機」についてご紹介いたします!

「お花の自動販売機」とは?

「お花の自動販売機」とは、その名の通り24時間時間無人でお花を販売できる販売機のことです。

今回福島県福島市でみた「お花の自動販売機」はこのようなものでした!

(夜に撮影したためくらいです。)

上から三段に分かれており上段(1000円)、中段(2000円)、下段(3000円)と入っている場所により値段が異なります。

中に入っているお花は、上段と中段はおそらくアーティフィシャルフラワーで、下段のみ生花でした。

さらに1つの段に同じ値段のアレンジやブーケが3種類ほどはいっており、全てがまんべんなく見られるよう自動で回転するような仕組みになっていました。

置いてある場所がお花屋さんの目の前だったので、定休日や営業時間外に花を求めて来たお客さんをがっかりさせないようこのような「お花の自動販売機」が置いてあるのではないかと思います。

「お花の自動販売機」は韓国では定番!?

「お花の自動販売機」を初めて見かけて興味を持ったので調べてみると、東京では新宿丸の内線の改札付近にあるとのことでしたが、情報が10年近く前のものだったのでもしかしたら今はないのかもしれません。

しかし、日本ではなく韓国では、カップルがお花を贈り合うことが定番になりつつあったり、ローズディといって家族や恋人など大切な人に薔薇の花をプレゼントする記念日もあるほどお花は身近な存在のようです。

そのため、近年韓国では町のいたるところに「お花の自動販売機」が設置されており、気軽にお花を贈り合える環境が整っているようです!

まとめ

いかがでしたか?

大切な人の記念日なのにどうしても仕事で帰りが遅くなってしまった時や、急なお見舞いなどでお花が用意できない時などのために、日本でも駅付近や病院、老人ホームの近くなどでもっと「お花の自動販売機」が普及されれば、日本でも今まで以上にお花を贈り合う文化が生まれるのではないかと思います。

花は見た目の可愛らしさはもちろん、相手のことを思って選んだ花言葉で想いを伝えたり、形に残らない方がよければ生花(フレッシュフラワー)、ずっと綺麗なまま飾っておきたければプリザーブドフラワーやアーティフィシャルフラワーなど、用途によってタイプを選ぶこともできます。

ぜひ、この記事を読んで、少しでも大切な人にお花をプレゼントして見たいと感じたら、その気持ちを大切にしてぜひ実行に移して見てくださいね!

最後までお読みいただきありがとうございました!

投稿者プロフィール

佐藤玲菜(ohananomachi)
佐藤玲菜(ohananomachi)
佐藤玲菜(さとう れいな)
群馬県出身。1993年生まれのプリザーブドフラワーデザイナー。
学生時代より好きを仕事にしたいとの思いから、24歳で仕事を辞め、個人事業主としてオリジナルブランド「ohananomachi(おはなのまち)」を立ち上げる。
渋谷・横浜・池袋などの百貨店にて作品販売やワークショップを行ったり、オーダーメイドであなただけの大切な一品をお作りしています。
好きを仕事にしたい人に向けて、過去の経験や女性が幸せに生きるための情報も発信中。
好きなことは、ものづくり、ライブや舞台に行くこと(嵐・ABC-Z・aiko)、海外旅行。
好きな映画は「LALALAND」。

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