シェアハウスって楽しい!住むことになった経緯と住んでみた感想!
こんにちは。
ohananomachi〜おはなのまち〜の玲菜です!
突然ですが、私は6月の下旬から東京のシェアハウスに住んでいます!
シェアハウスと聞くと、知らない人と住むの!?
気が休まらなそう・・・ストレス溜まりそう・・・
とあまりいいイメージを持っていない方も多いのではないかと思いますが、実際に住んで見て想像とは真逆の快適で楽しい生活を送れているので、実際に住んで見てわかったシェアハウスの現実についてご紹介します!
Contents
シェアハウスとは?
シェアハウスとは、ひとつの住居を他人同士が共同で住むこと。
ハウスシェアリングともいい、同居人はシェアメイトとよばれます。
キッチンやリビング、トイレやバスなどをシェアし、プライバシー空間として個室があるのが一般的です。
シェアハウスに住むことになった経緯
2018年の3月まで埼玉県に住んで販売の仕事をしていた私は、夢であるモノづくりに関わる仕事をしたい!デザイナーになりたい!もっとお花の勉強をしたい!ブーケとか作れるようになりたい!などいろいろな思いを胸に仕事を退職しました。
そしてせっかく学ぶならプロに本格的に教わりたいと調べに調べ、世田谷のとあるお花の教室に通うことにしました。
3月いっぱいは埼玉に住んでいたものの、もともと住んでいた家は家賃の8割が会社負担だったため、退職と同時に実家のある群馬県に帰ることになりました。
私は実家も地元も大好きすぎる人間なので、群馬に帰れることがすごく嬉しかったです。
しかし、レッスンは世田谷区。
なんとか週1、2回高速バスで通っていましたが、このままのペースでは8月の試験に間に合わないんじゃないか・・・
毎週東京に通うのも結構お金かかるし疲れる・・・
もっとレッスンのある日はフルで通いたい!!!!
と考え、とりあえず試験のある8月までは集中的に通うために東京で家を見つけることに。
短期間だしガスや水道の契約も面倒だしマンスリーマンションがいいかな〜とみてみるものの結構家賃が高い・・・
教室が世田谷ということもあり、世田谷の近くで探していると家賃相場はなかなかのものでした。
そこで考えたのがシェアハウス!!!
しかし、シェアハウスに住んでいる知人にその状況を聞いて見ると、
「他人の生活音がかなりストレス」とのことでした。
そうは言うものの、私は群馬から通っているあいだも結構な頻度で、外国人宿泊客が多いゲストハウスなどにも一人でよく泊まったりしていたので、「ストレスって言っても1、2ヶ月だし別にいっか!男女共同のが安いしそうしよー。」と能天気に探していました。
そうこうしてるとシェアハウス経験者の彼氏から「女性は危ないから男女共同は絶対ダメ!女性専用にして!!!」と強く言われたため、しょうがなく女性専用で見つけることにしました。
女性専用だとちょっと高めなところが多かったので、最初は渋々探していましたが今思うと本当にありがたい助言でした。笑
これがシェアハウスに住むことになったきっかけです。
見学と運が良すぎる部屋決定!
結局候補となる物件を見に行くものの家賃が予算より少し高かったのと、教室からまぁまぁ遠いなどの理由でしっくりこず。
別の物件情報を送ってもらっていたら、急きょ人気物件が空いたとのことで紹介されたのが今の物件でした。
世田谷区なのに家賃光熱費込みでまさかの5万円代!!!!!(まじありえない!!笑)
なのに女性専用で綺麗!!!!!(女性専用でこの価格は本当にない!)
駅からも徒歩5分!!!!(便利すぎ!)
都心、(新宿)まで電車で10分ちょい!!!!(これも便利すぎ!)
商店街まで徒歩30秒!!!!(同じく便利すぎ!笑)
しかも以前彼氏が住んでいた駅だったので土地勘あり!!!(すごいご縁!)
きわめつけは通っている教室から徒歩25分!!!!!!!(頑張れば歩ける!交通費節約!)
こんないい条件の物件なかなかないと思い即決しました。
ちなみに私の後に3人ほど見学予定者がいたそうです。さすが人気物件。
即契約!と思いきや管理会社とちょっと揉める・・・
そうして物件を決め、契約することに。
シェアハウスは通常最低でも半年〜1年住まないと契約できないところが多いのですが、なんとここは1ヶ月から入居可能でした!
最初は本当に1ヶ月だけ住む予定だったので、その旨を伝えたところ帰って来た管理会社の答えは
「3ヶ月は住んでほしい。そうじゃないと厳しい。」
えええっ!でも1ヶ月からって書いてあるじゃん!
と、思いつつ絶対にここに決めたかった+試験までは2ヶ月あったためまぁ2ヶ月までなら・・・住んで見てよければ延長の可能性もあるし・・・と2ヶ月に延長することしました。
そしてサイトには1ヶ月から入居可能と書いてあったということもまぁまぁ強気に伝え、なんとか入居可能に!
そりゃ長く住んでくれた方が管理会社的にも利益になるだろうけど、その辺はちゃんと有言実行して欲しいと思いました。。。
キャリーケースひとつ持っていよいよ入居!
なんやかんやで入居日当日。
海外に数週間行った時に使ったキャリーケースを久々に使いました。
家具付きで、必要なものは大体シェアハウスに揃っているため、自分の服や身の回りのものを持っていけばいいのですが、ベッドはあっても布団がなかったので、キャリーケースの中のほとんどは布団と枕と食料で埋まりました。笑
だけどそれがめっちゃ重い!
一人で持ち運ぶことが不可能なくらい重かったので、高速バス乗り場まで送ってくれてたお母さんが急きょ東京まで付いて来てくれました。笑笑
来てくれてなかったら今頃シェアハウスにたどり着けていなかったかもしれません・・・笑
本当にありがたかったです。。。
実際に住んで見た感想!
そんな感じで実際にシェアハウスに住んで見て、初日から感じたのは
「なんか楽しい!!!」
私が実際にツイートしていたのがこちらです。笑
昨日から期間限定でシェアハウスに
住んでるんだけど
なんかめっちゃ楽しい🙆♀️まだ誰にも出会ってないけど楽しい🙆♀️
なにが楽しいかよくわからんけど
楽しい🙆♀️🙆♀️🙆♀️にしてもみんな寝るの早すぎなのか
10時過ぎるとしーんとしてる。笑— れいちゃん ! (@rei_0724) 2018年6月21日
そして住んで1週間のツイート。
シェアハウスに約1週間住んで気づいたこと☺︎
・意外と全くストレスを感じない
・意外と住人に会わない笑
・でもみんな美人でいい人
(よかった〜)
・ウォーターサーバーって神!
(家に欲しい)
・めっちゃ集中して作業できる
・一人暮らしに近い環境で
自由だけどさみしい笑いい経験🙆♀️
— れいちゃん ! (@rei_0724) 2018年6月28日
こんな感じで真夏の炎天下に往復約1時間かけてしぬ、、、と思いながらレッスンに通っていても、節約といってカップラーメンいっぱい食べても、なんやかんやでめちゃめちゃ快適なのでかなり楽しくシェアハウス生活を満喫しています♪
まとめ&こんな人がシェアハウスにおすすめ!
この記事が参考になったかはわかりませんが、ちょっとでもシェアハウスに興味がある人や、シェアハウスについて何も知らなかった人の参考になると嬉しいです!
ぜひ、あなたにぴったりのシェアハウスを見つけて見たください♪
投稿者プロフィール
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佐藤玲菜(さとう れいな)
群馬県出身。1993年生まれのプリザーブドフラワーデザイナー。
学生時代より好きを仕事にしたいとの思いから、24歳で仕事を辞め、個人事業主としてオリジナルブランド「ohananomachi(おはなのまち)」を立ち上げる。
渋谷・横浜・池袋などの百貨店にて作品販売やワークショップを行ったり、オーダーメイドであなただけの大切な一品をお作りしています。
好きを仕事にしたい人に向けて、過去の経験や女性が幸せに生きるための情報も発信中。
好きなことは、ものづくり、ライブや舞台に行くこと(嵐・ABC-Z・aiko)、海外旅行。
好きな映画は「LALALAND」。
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